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医師事務作業補助者実務能力認定試験とは?

医師の業務負担を軽減するために、医師の事務作業を補助する専従者「医師事務作業補助者の必要性が高くなっています。
この医師事務作業補助者に求められている業務は、医師の指示の下で、診断書や紹介状を記載したり、電子カルテの代行入力を行うなど、幅広い専門知識が必要とされるものです。

医師事務作業補助者実務能力認定試験は、医師事務作業補助者に必要な、関連法規、医学知識、個人情報保護法、医療用語、文書作成、電子カルテ等に関する知識、および文書作成能力を客観的に判断するものです。

※診療報酬においても医師事務作業補助者の配置が評価されています。
医師事務作業補助体制加算の施設基準において、医療機関は医師事務作業補助者を新たに配置してから6ヵ月間の研修期間のうち32時間以上の基礎研修を行なうことが定められています。
この試験はその基礎研修として習得が必要な科目に対応しています。

はじめて受験する方は最初に受験申込から合否発表までの流れをご覧ください。

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試験日程

2021年度
  試験日時 出願期間 合否発送予定日
第1回 2021年6月20日(日)
10:00〜12:00
2021年4月1日(木)〜5月13日(木)
受付終了しました。
2021年8月2日(月)
第2回 2021年10月3日(日)
10:00〜12:00
2021年7月21日(水)〜9月1日(水)
受付終了しました。
2021年11月15日(月)
第3回 2022年3月20日(日)
10:00〜12:00
2022年1月6日(木)〜2月9日(水) 2022年5月2日(月)

※2021年4月1日現在実施されている法令に対応する試験となります。
※都合により一部日程が変更となる可能性がございます。最新情報は当協会公式サイトにてご確認ください。

受験概要

試験形式 学科問題(マークシート):20問
実技問題(各種書類作成):3問
試験時間 120分
受験資格 特にありません。どの科目からでも受験できます。
受験料 ■一般受験:7,700円
■団体受験:7,200円
持ち込み 参考書、ノート等の資料
出題内容
学科問題 医療関連法規、医療保険制度等、ビジネス文書
医師事務作業補助者、医療安全管理と個人情報の保護
医学・医薬品・臨床検査の知識
診療記録と電子カルテシステム、文書作成 :20問
実技問題 SOAP形式の診療録作成(手書き) :1問
各種文書作成(診断書、診療情報提供書、処方箋 等) :2問
合格基準 原則として、正答率6割以上を合格としています。 ただし、問題の難易度等により変動する場合があります。
合格率 おおむね60%から80%

試験会場

一般受験の方は自宅での在宅受験となります。発送先は日本国内に限ります。
団体受験の場合、通学講座の受講生はお申し込みいただいた認定機関が試験会場になります。

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問題例

2020年度試験として、実際に出題された問題です。

学科問題
医療関連法規

次の文章の①から③にあてはまる語句の組み合わせとして、適切なものを選択肢(a・b・c・d)の中から1つ選びなさい。
保険医は患者を診療した場合は、(①)への記載義務があり、これは他のものと(②)整備し、(③)保存しなければならない。

a.
①様式第一号 ②区別して ③ 5年間
b.
①様式第二号 ②区別して ③ 3年間
c.
①様式第一号 ②まとめて ③ 3年間
d.
①様式第二号 ②まとめて ③ 5年間

2020年度第1回試験問題 正答:a

医療保険制度等

患者の年齢や性別だけではなく、感染経路や感染地域についても届出が義務づけられている疾患を、選択肢(a・b・c・d)の中から1つ選びなさい。

1.
E型肝炎
2.
新型インフルエンザ
3.
流行性角結膜炎
4.
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎

a.(1.2.)  b.(1.4.)  c.(2.3.)  d.(3.4.)

2020年度第2回試験問題 正答:a

医師事務作業補助者

医師事務作業補助体制加算 2(100 対 1)算定保険医療機関において、医師事務作業補助者として届け出た業務時間内に、医師の指示の下、その職員が行うことができる業務として、適切なものを選択肢(a・b・c・d)の中から1つ選びなさい。

1.
「適切なコーディングに関する委員会」における業務
2.
診療録管理部門の業務
3.
「症例検討会」のためのデータ準備業務
4.
電子カルテへの口述入力業務

a.(1.2.)  b.(1.4.)  c.(2.3.)  d.(3.4.)

2020年度第1回試験問題 正答:d

医療安全管理と個人情報の保護

医療法に基づいて構築される医療機関の安全管理体制について、適切なものを選択肢(a・b・c・d)の中から1つ選びなさい。

1.
医療事故等の院内報告制度を整備しなければならない。
2.
医療事故が発生した場合は、医療事故調査を行わなければならない。
3.
医療安全対策に関する十分な経験を有する専任医師を配置しなければならない。
4.
地方厚生局長主催の安全管理会議に参加しなければならない。

a.(1.2.)  b.(1.3.)  c.(2.4.)  d.(3.4.)

2020年度第2回試験問題 正答:a

医学・医薬品・臨床検査の知識

悪性腫瘍の化学療法に使用される薬剤として適切なものを、選択肢(a・b・c・d)の中から1つ選びなさい。

1.
シンバスタチン
2.
シスプラチン
3.
オバリズマブ
4.
ニボルマブ

a.(1.2.)  b.(1.3.)  c.(2.4.)  d.(3.4.)

2020年度第2回試験問題 正答:c

診療記録と電子カルテシステム

電子保存の三原則における真正性の確保策として適切なものを、選択肢(a・b・c・d)の中から1つ選びなさい。

1.
代行入力を行う者は、資格試験に合格した者を配置するようにする。
2.
同じ情報に更新操作が複数回行われた場合には、最終の更新情報のみを保存するようにする。
3.
「記録の確定」は、確定を実施できる権限を持った者のみが行うようにする。
4.
権限のある入力者以外は、データの作成・追記・変更操作ができないようにする。

a.(1.2.)  b.(1.3.)  c.(2.4.)  d.(3.4.)

2020年度第2回試験問題 正答:d

公式教材

・医師事務作業補助者実務能力認定試験 公式テキストⅠ(全国医療福祉教育協会) 2,200円(税込)
・医師事務作業補助者実務能力認定試験 公式テキストⅡ(全国医療福祉教育協会) 2,200円(税込)
・医師事務作業補助者実務能力認定試験 公式テキストⅢ(全国医療福祉教育協会) 2,200円(税込)
・初級者のための医療事務BASIC問題集(医学通信社) 2,200円(税込)

公式教材の詳細はこちら
*販売委託先(外部サイト:一般社団法人デザイナーズスキル認証機構)へリンクします。

出題範囲解説

学科問題

医療関連法規

医療と法
医療機関と法
医療関連職種と法
保険医療機関及び保険医療養担当規則

医療保険制度等

医療保険制度の概要
医療保険関係法
労働者災害補償保険法
自動車損害賠償保障法
公衆衛生・予防衛生関係法
社会福祉関係法
介護保険法

ビジネス文書

院内文書と院外文書
ビジネスメール

医学・医薬品・臨床検査の知識

解剖図、感染症、新生物、血液疾患・免疫疾患、内分泌・代謝疾患、精神障害、神経系疾患、目・耳の疾患、循環器疾患、呼吸器疾患、消化器疾患、皮膚・筋骨格系の疾患、泌尿器・生殖器疾患、周産期疾患と先天性疾患、外因性傷害
医薬品とは、医薬品の名前、薬理作用、薬の副作用、薬の用い方・飲み方
臨床検査とは、検査成績の読み方、検査の流れ、一般検査、臨床化学検査、生理機能検査、主要な検査項目の機能

医師事務作業補助者

医師事務作業補助者とは
医師事務作業補助体制加算
医師事務作業補助者の業務

医療安全管理と個人情報の保護

医療機関の安全管理とは
安全確保のための方策
個人情報の保護と守秘義務
個人情報とカルテ

診療記録と電子カルテシステム

診療録
問題志向型診療録
インフォームド・コンセント
電子カルテシステム
電子保存の3原則
医療情報システム

文書作成

SOAP形式の診療録(手書き)
診療情報提供書
一般用診断書
処方箋
生保会社提出用診断書
主治医意見書
その他の書式例
実技問題 
・SOAP形式の診療録作成(手書き)
・各種文書作成(診断書、診療情報提供書、処方箋等)
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