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医師事務作業補助者実務能力認定試験とは?

医師の業務負担を軽減するために、医師の事務作業を補助する専従者「医師事務作業補助者」の必要性が高くなっています。
この医師事務作業補助者に求められている業務は、医師の指示の下で、診断書や紹介状を記載したり、電子カルテの代行入力を行うなど、幅広い専門知識が必要とされるものです。

医師事務作業補助者実務能力認定試験は、医師事務作業補助者に必要な、関連法規、医学知識、個人情報保護法、医療用語、文書作成、電子カルテ等に関する知識、および文書作成能力を客観的に判断するものです。

※診療報酬においても医師事務作業補助者の配置が評価されています。
医師事務作業補助体制加算の施設基準において、医療機関は医師事務作業補助者を新たに配置してから6ヵ月間の研修期間のうち32時間以上の基礎研修を行うことが定められています。
この試験はその基礎研修として習得が必要な科目に対応しています。

はじめて受験する方は最初に受験申込から合否発表までの流れをご覧ください。

試験の特徴
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試験日程

2022年度
  試験日時 出願期間 合否発送予定日
第1回 2022年6月19日(日)
10:00〜11:30
2022年4月1日(金)〜5月16日(月)
受付終了しました。
2022年8月1日(月)
第2回 2022年10月2日(日)
10:00〜11:30
2022年7月21日(木)〜9月1日(木)
受付終了しました。
2022年11月15日(火)
第3回 2023年3月19日(日)
10:00〜11:30
2023年1月6日(金)〜2月13日(月) 2023年5月8日(月)

※2022年4月1日現在実施されている法令に対応する試験となります。
※試験日時の時間帯は会場試験の実施時間となります。在宅受験の場合は試験時間(120分)を計測し、受験していただきます。
※都合により一部日程が変更となる可能性がございます。最新情報は当協会公式サイトにてご確認ください。

受験概要

試験形式 学科問題(マークシート):20問
実技問題(各種書類作成):3問
試験時間 120分
受験資格 特にありません。どの科目からでも受験できます。
受験料 ■一般受験:7,700円
■団体受験:7,200円
持ち込み 参考書、ノート等の資料
出題内容
学科問題 医師事務作業補助者、
医療関連法規、医療保険制度等、ビジネス文書
医学・医薬品・臨床検査の知識
医療安全管理と個人情報の保護
診療記録と電子カルテシステム、文書作成 :20問
実技問題 SOAP形式の経過記録作成 :1問
各種文書作成(診断書、診療情報提供書、処方箋 等) :2問
合格基準 原則として、正答率6割以上を合格としています。 ただし、問題の難易度等により変動する場合があります。
合格率 おおむね60%から80%

試験会場

一般受験の方は自宅での在宅受験となります。発送先は日本国内に限ります。
団体受験の方は原則としてお申込みされた認定機関が試験会場となります。
ただし受講形態によっては上記によらないこともございますので、詳細は認定機関へお問い合わせください。

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問題例

2021年度試験として、実際に出題された問題です。

学科問題
医師事務作業補助者

医師事務作業補助者の勤務形態として認められるものを、選択肢(a・b・c・d)の中から1つ選びなさい。

1.
常勤(医師事務作業補助業務と看護補助業務を兼務)
2.
非常勤(医師事務作業補助業務に専従)
3.
業務委託(医師事務作業補助業務に専従)
4.
派遣(医師事務作業補助業務に専従)

a.(1.2.) b.(1.3.) c.(2.4.) d.(3.4.)

2021年度第1回試験問題[正答 c]

医療関連法規

処方箋を交付しなくてもよい場合を、選択肢(a・b・c・d)の中から1つ選びなさい。

1.
麻薬を投与する場合
2.
劇薬を投与する場合
3.
偽薬を投与する場合
4.
覚醒剤を投与する場合

a.(1.2.) b.(1.3.) c.(2.4.) d.(3.4.)

2021年度第1回試験問題[正答 d]

医療保険制度等

学校保健安全法において「治癒するまで」出席停止となる疾患を、選択肢(a・b・c・d)の中から1つ選びなさい。

1.
急性灰白髄炎
2.
流行性耳下腺炎
3.
新型インフルエンザ等感染症
4.
風しん

a.(1.2.) b.(1.3.) c.(2.4.) d.(3.4.)

2021年度第2回試験問題[正答 b]

医療安全管理と個人情報の保護

診療行為に関連した死亡例が発生した場合に医療機関がとった行動として適切なものを、選択肢(a・b・c・d)の中から1つ選びなさい。

1.
院外の医療事故調査・支援センターへ届け出た。
2.
院内調査は行わず、外部調査が円滑に行えるよう協力した。
3.
遺族に対して丁寧に説明した。
4.
院内では一部の関係者を除き、情報を秘匿した。

a.(1.2.) b.(1.3.) c.(2.4.) d.(3.4.)

2021年度第2回試験問題[正答 b]

医学・医薬品・臨床検査の知識

疾患の治療方法について、適切な記述を選択肢(a・b・c・d)の中から1つ選びなさい。

1.
視床出血に対しては、穿頭脳室ドレナージ術を行うこともある。
2.
PNLは、尿管結石症に対して最も多く用いられている手術である。
3.
肝硬変症に対する治療は、食道静脈瘤破裂等の合併症に対する治療が中心となる。
4.
上腕骨顆上骨折は、骨折観血的手術が治療の第一選択である。

a.(1.2.) b.(1.3.) c.(2.4.) d.(3.4.)

2021年度第3回試験問題[正答 b]

診療記録と電子カルテシステム

退院時要約について適切な記述を、適切な記述を選択肢(a・b・c・d)の中から1つ選びなさい。

1.
入院診療を行っているすべての医療機関で、作成が義務づけられている。
2.
退院時転帰は、治癒・脂肪・中止の中からいずれかを選択する。
3.
患者の退院時だけではなく、転院や転科時にも作成する。
4.
POMRは、基礎データの収集から退院時要約までの手順で作成される。

a.(1.2.) b.(1.3.) c.(2.4.) d.(3.4.)

2021年度第3回試験問題[正答 d]

公式教材

・医師事務作業補助者実務能力認定試験 公式テキストⅠ(全国医療福祉教育協会) 2,200円(税込)
・医師事務作業補助者実務能力認定試験 公式テキストⅡ(全国医療福祉教育協会) 2,200円(税込)
・医師事務作業補助者実務能力認定試験 公式テキストⅢ(全国医療福祉教育協会) 2,200円(税込)
・初級者のための医療事務BASIC問題集(医学通信社) 2,200円(税込)

公式教材の詳細はこちら
*販売委託先(外部サイト:一般社団法人デザイナーズスキル認証機構)へリンクします。

出題範囲解説

学科問題

医師事務作業補助者

医師事務作業補助者
医師事務作業補助者の業務

医療関連法規

医療法
医療従事者に関する法規
保険医療機関及び保険医療養担当規則

医療保険制度等

医療保険制度の概要
医療保険に関する法規
労働者災害補償保険法
自動車損害賠償保障法
公衆衛生・予防衛生に関する法規
社会福祉に関する法規
介護保険法

ビジネス文書

院内文書と院外文書
ビジネスメール

医学・医薬品・臨床検査の知識

人体の外形、感染症、新生物、血液疾患・免疫障害、内分泌・代謝疾患、精神障害、神経系疾患、眼・耳の疾患、循環器疾患、呼吸器疾患、消化器疾患、皮膚・筋骨格系の疾患、泌尿器・生殖器疾患、周産期疾患と先天性疾患、外因性傷害
医薬品とは、薬理学、医薬品の名前
検査成績の読み方、共用基準範囲

医療安全管理と個人情報の保護

医療機関の安全管理
感染対策
個人情報の保護と守秘義務
診療記録の開示
個人情報取扱事例集

診療記録と電子カルテシステム

診療記録
インフォームド・コンセント
電子カルテシステム
標準化とクリティカル・パス
電子保存の三原則
問題志向型診療記録

文書作成

SOAP形式の経過記録
診療情報提供書
一般用診断書
処方箋
生保会社提出用診断書
主治医意見書
その他の書式例
実技問題 
・SOAP形式の経過記録作成
・各種文書作成(診断書、診療情報提供書、処方箋等)
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